続けざまの洗濯ネタです。 前回のリーバイス501は「洗いにかけるとどれぐらい縮んでしまうのか?」という受け身の観点でしたが、今回は「通常の洗濯で縮みきったシャツを部分的にさらに縮ませる」という攻め(?)の内容となります。 使用するのは皆さんもお…
2年前の夏頃に購入したリーバイス501のMADE IN THE USAモデルのファーストウォッシュを行いました。 「えっ!?いまさら・・・」と思われるかもしれませんが、デニムの着用機会自体限られていて、さらに似たような物が数本あるわけなので穿き込みなんて呼べ…
ブログで紹介するのが遅れてしまいましたが、2月にファイブワンでオーダーしていたジャケットを受け取ってきました。 生地の色味や風合いはもとより、こだわって決めた細かい仕様までほぼイメージ通りの一着に仕上がりました。ではさっそくご覧ください。 【…
今年もカジュアルアウターを1着は手に入れようと決めていました。イメージとしてはブルゾンやシャツアウターあたりだったのですが、実際に購入したのは自分でも全く想定していなかったデニムジャケット。 いわゆる「Gジャン」は記憶に残る限りでは人生初。デ…
昨年の購入計画から持ち越しとなっていたBARNSTORMER(バーンストーマー)のチノパン「マッカーサー2」をようやく購入するに至りました。 クラシカルなシルエットに本格志向のディテール、それに他では見ないような魅力的な生地の質感とやはり評判に違わぬ名…
数年前までは兎にも角にもアンクル丈が洒落ているという風潮があり、トレンドとは一定の距離を取るスタンスの私でもそれに倣いやや短めですっきりとした丈感を好んできましたが、ここ最近はどうも気分じゃない。 ということで、所有するパンツの一部、計9本…
各地で桜の開花が見られ、いよいよ春本番。 服好きとして春の装いに心躍らされますが、同時に大人の男性が「春らしさ」を演出するのは結構難しいんじゃないかとも感じています。 色々ご意見はあるかと思いますが、私が感じるメンズファッションにおける春の…
ニットといえば秋冬のイメージをお持ちかもしれませんが、春夏には春夏向けのニットがあります。今回ご紹介するAlessandro Luppi(アレッサンドロルッピ)のコットンニットはまさにこれから迎える陽気な気候にぴったりなニットです。 初めて手に取るブランド…
スーツやジャケット、それにコートとこれまで様々なテーラーやブランドで計10数着をオーダーしてきましたが、その中でもオーダーを始めた最初の頃に利用していたGlobal Style(グローバルスタイル)について、いまさらながら取り上げてみようと思います。 ネ…
久しぶりにバッグを買いました。 茶系のレザートートというカテゴリーではSLOWのルボーノが長年の相棒なのですが、そのオレンジに近い明るい色味ゆえに装いによっては合わせにくさを感じていたので、同じ茶系でもよりシックなダークブラウンを誘致すべく年始…