トラッドマンに憧れて

自分なりのトラッドスタイルを模索する30代のリアルな服・靴・時計etc…について

【2023年】年間ベストバイと今年の総括。

2023年最後の記事は恒例のベストバイです。

 

今年も多くの買い物をしました。改めて数えるとファッション関連だけで36点(部屋着、消耗品等は除く)ものアイテムを購入していたようです。

 

その中から本当に買って良かった物をTOP10形式でご紹介します。ついでにこのブログの現状についてもお伝えしていますので、よろければ最後までご覧ください。

 

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選考基準

対象:2022年12月~2023年11月までに購入した紹介済のアイテム

 

評価:満足度、コスパ、使用頻度の3項目合計点

  • 満足度(10pt)
    シンプルにそのアイテムを使用していて気分が上がるか。完全に主観による項目ですが、私にとって最も大事なことなので、他の項目より高い配点とします

 

  • コスパ(5pt)
    お金持ちじゃないので、当然コストパフォーマンスも大事ですよね。素材やクオリティーに対して、価格の妥当性を評価します。セール等で安く購入できた場合もポイントに影響します。

 

  • 使用頻度(5pt)
    どんなに良いものでも使わなければ宝の持ち腐れ、意味がありません。ただし、使用実績となると対象期間で浅い時期に購入したものが有利になるので、来年以降の期待値込みでの評価となります。

 

以上、3項目の合計点で評価していきます。なお合計点が同じ場合は、①満足度②コスパ③使用頻度の優先順位で当該項目の点数が高い方を上位とします。

 

年間ベストバイ TOP10

 

第10位:クロケット&ジョーンズのペンブローク2

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  • 満足度 :7.0/10.0pt
  • コスパ :3.0/5.0pt
  • 使用頻度:2.5/5.0pt
  • 合計  :12.5/20.0pt

 

本来なら来年の購入計画入りする予定でしたが、価格改定に釣られて前倒しで迎え入れた一足。カントリーテイストでありながら、端正な一面もあるフルブローグシューズで、秋冬の装いと高い相性を発揮しています。一方でオフ専用で春夏には少し使いづらいという点では活躍する場面はやや限定的。

 

第9位:バーバリアンのラガーシャツ

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  • 満足度 :6.0/10.0pt
  • コスパ :3.5/5.0pt
  • 使用頻度:3.5/5.0pt
  • 合計  :13.0/20.0pt

 

ラガーシャツといえばなブランド。厚手の生地のため、春秋に薄手の羽織物を必要とするような季節でも1枚で過ごすことが可能。また、スポーツ由来の機能的でタフなシャツは活動的な日にぴったりで、購入時に想定していた以上に出番がありました。今回はボーダーでしたが、無地も欲しいんですよね。

 

第8位:ハンドルームのスリムフィットジーンズ

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  • 満足度 :6.5/10.0pt
  • コスパ :3.0/5.0pt
  • 使用頻度:3.5/5.0pt
  • 合計  :13.0/20.0pt

 

依然ワイドパンツ全盛の時代が続いていますが、やっぱり私世代で馴染み深いのは適度にスリムで美しいシルエットのパンツ。ぱっと見ただけだと至って普通で、似たようなデニムはユニクロにもありますが、生地やディテールにはこだわりが詰まっています。まさにこんな感じのを探していました。

 

第7位:グレンフェルのゴルファー

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  • 満足度 :7.5/10.0pt
  • コスパ :3.0/5.0pt
  • 使用頻度:3.0/5.0pt
  • 合計  :13.5/20.0pt

 

スイングトップの代名詞・バラクータのG・・・ではなくグレンフェルのゴルファー。世間的な知名度こそ劣りますが、この分野ではバラクータよりも長い歴史を持つ名品です。スタンドカラーを寝かせたシャツ襟風の着こなしが特に気に入っています。上質なコットンを緻密に打ち込んだグレンフェルクロスの風合いも魅力的ですね。

 

第6位:バーウィックのプレーントゥ

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  • 満足度 :6.0/10.0pt
  • コスパ :4.0/5.0pt
  • 使用頻度:4.0/5.0pt
  • 合計  :14.0/20.0pt

 

天候が怪しい日は迷わずこれ。必然的に使用頻度も高くなります。バーウィックはコスパの面でも圧巻ですね。購入当初はのっぺりとしたフォルムがそこまで好きにはなれなかったのですが、革が馴染み良い感じにシワが入ったことで味が出てきました。

 

第5位:五十嵐トラウザーズのスラックス

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  • 満足度 :7.0/10.0pt
  • コスパ :3.0/5.0pt
  • 使用頻度:4.0/5.0pt
  • 合計  :14.0/20.0pt

 

勤務先でジャケパンが解禁されたことで着用機会が大幅に増えたグレースラックス。購入したのは既成モデルですが、パンツ専業でビスポークを中心に手掛けているブランドならではのこだわり(シルエット、ディテール)を味わうことができます。特に実寸より細く見せることが可能というパターンは秀逸。ハリコシがあって、ひんやりと心地良いフレスコ素材も気に入りました。

 

第4位:ファイブワンのオーダーコート

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  • 満足度 :8.5/10.0pt
  • コスパ :3.0/5.0pt
  • 使用頻度:2.5/5.0pt
  • 合計  :14.0/20.0pt

 

「あれ?1位じゃないんだ」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、如何せん11月中旬に納品で、さらに今年は暖冬なのでまともに着たのもたった数回ということもあって、流石に正当な評価を下せる状態ではありませんでした。タイミングが悪かっただけで、本領発揮はこれから。それでも待望の一着だったので、完成した時点で既に一定の満足度を感じており、この順位にランクイン。

 

第3位:ブリッラ ペル イル グストのネイビージャケット

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  • 満足度 :7.0/10.0pt
  • コスパ :3.5/5.0pt
  • 使用頻度:4.0/5.0pt
  • 合計  :14.5/20.0pt

 

主にビジネス用として準備した上質なネイビージャケット。一応秋冬物として取り扱われていましたが、中肉厚のホップサックは秋口から初夏にかけて長期間着用することが可能です。使用されている生地、そして近年価格高騰が著しいリングヂャケット製ということを考えると定価で10万強の価格設定もなかなか頑張ってるんじゃないでしょうか。いわゆるセレオリですが侮れませんね。

 

第2位:クロケット&ジョーンズのキャベンディッシュ3

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  • 満足度 :7.5/10.0pt
  • コスパ :3.0/5.0pt
  • 使用頻度:4.5/5.0pt
  • 合計  :15.0/20.0pt

 

大定番のタッセルローファー。オンオフ問わず大活躍で、間違いなく今年1番履いた靴でしょう。「日本人に合った木型を採用」と喧伝する靴はいくらでもありますが結局のところは人それぞれ。鵜呑みにはできません。ただ、少なくともこのキャベンディッシュ3の木型(ラスト375)は私の足型や歩き方の癖と最高に相性が良く、ローファーでありながら全く踵が抜けない感覚には感動を覚えました。ノーズの長さ、シルエットの丸みなどどこを取っても絶妙な塩梅ですね。

 

第1位:ファイブワンのオーダースーツ

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  • 満足度 :8.0/10.0pt

  • コスパ :3.5/5.0pt
  • 使用頻度:4.0/5.0pt
  • 合計  :15.5/20.0pt

 

今年からお世話になっているファイブワンで初めてオーダーしたスーツ。多くの有力ブランドのOEMを手掛ける実力派ファクトリーならではのクオリティもさることながら、じっくりと時間をかけ、会話を重ねながら進めるフィッティングにも満足。これからもメインテーラーとして欠かせない存在になってくるかと思います。

 

番外編:ナイトキャップ

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純粋なファッションアイテムではないので選外としましたが、買って良かったという意味では今年の下半期から使い始めたナイトキャップも外せません。毎朝の寝癖対策はもちろん、前髪のセットや髪質の改善にも役立っています。

 

このブログの状況について

昨年はこのタイミングで年間のPV数(アクセス数)を公表していましたが、残念ながは今年は集計できていません。(まぁ、そんなに興味もないでしょうが・・・)

 

というのもブロガー界隈ではPV数を公表する際にGoogle Analyticsというツールを根拠にすることが慣例なのですが、そのGoogle Analyticsのバージョン移行が上手くいっておらず、データが正確にカウントされていなかったのです。

 

とはいえ他のツールで確認する限り夏場以降もPV数は順調に右肩上がりで推移しており、得意の秋冬に入れば目標としていた月間10万PVに届くのではとの期待もしていたのですが、その淡い希望は打ち砕かれてしまいました。

 

多くの個人ブロガーを襲った10月のGoogleコアアルゴリズムアップデート(通称:コアアップデート)の影響です。コアアップデートとは簡単に説明するとGoogleで検索した際に表示される順番を決める基準が見直す定期的なアップデートのこと。今回の10月のコアアップデートでは特に個人ブログへの打撃が大きかったようで、当ブログも例外ではなく軒並み検索順位を落として、PV数はそれまでの半分以下に落ち込んでいます。数字が全てではないとはいえブログを続けるモチベーションに関わります。

 

ただ、ちょっと嬉しいこともありました。全体的に外部流入が減った影響もありますが、検索ワードの上位にブログタイトルである「トラッドマンに憧れて」が常にランクインしているんです。要するに何か調べものをする中でたまたま私の書いた記事が引っかかっただけではなく、最初から目的を持って当ブログのトップページにアクセスされた方が増えているということ。

 

以前もどこかで書いた気がしますが、不特定多数よりも固定読者に刺さるブログにしていきたいという思いがあるので、この傾向自体は喜ばしいことなのです。そのことがコアアップデートの影響で落ちかけたモチベーションの支えとなっています。

 

しっかりと需要を捉えた記事を書き続けていれば、いずれはPV数も回復すると信じていますし、同時にある程度コアな内容も追及して、読者の皆様に満足いただけるブログにしていければなと思う次第です。

 

まとめ(今年の総括)

今年の大きな変化としてはやはり職場でのビジネスカジュアルの解禁でしょうか。もともとプライベートでもジャケットスタイルを積極的に取り入れていたので、装いのオンとオフの境目が曖昧になってきています。

 

だからこそ新しく購入するアイテムを選ぶ基準も変わってきましたし、価値のある物には投資を惜しまないという姿勢がより強く出た1年でした。

 

その結果が過去最高額を大幅に更新した年間被服費に表れていますが、その中で失敗したなと思う買い物がほとんどない(ないわけではない)ことからも、いままで以上に趣味嗜好が確立され、感性が洗練されてきたような気がします。それもこんなブログを続けてきた成果なのでしょう。

 

どうぞこれからももよろしくお願いいたします。では皆様良いお年を。